1. HOME
  2. ソリューション
  3. 知財戦略管理システム
  4. 1. 特長
  5. MIGARIO FRIO – 関係性

知財戦略管理システム

1. 特長

MIGARIO FRIO – 関係性

知財に限らず、社会には常に様々な関係性があります。
また、その関係性は、時代の流れとともに変わっていきます。M&Aや合併しかり、社長交代による事業方針の変更など…
さらに知財の評価方法の変更など…データにはその関係性の変化に耐えられる構造になっていなければなりません。

関係性と言えば、六次の隔たり(Six Degrees of Separation)という有名な言葉があります。
すべての人や物事は6ステップ以内で繋がる…というものです。
もちろん、知財案件同士が6次以内ですべてつながるとは言いませんが、仮に1つの案件を中心に考えたとき、人や部署などの関係性が六次以内であっても、
データベースの王道RDBM(リレーショナル・データベース)で関係性を構築している場合、単純にテーブルの連結を意味するので、データを取得するのに1日経って戻ってきません。

 

 

すべてのデータはつながる

開発目標の1つである「すべてのデータはつながる」は、このDBの問題を見直すことから始まりました。
容易にデータ間の関係性を構築でき、そのデータの関係性を追うことができる。
そうあれば、様々なデータをシステムに登録できる/したい。

次の図は、あるデータの関係性を示したものです。

内部では、このように表現できるグラフ型データベースを採用しています。
そのため、MIGARIO FRIOでは、その関係性を、いつでも、容易に、追加できます。

その他の特長