1. 特長
MIGARIO FRIO – 自動処理
MIGARIO FRIOは、様々な場面で、自動処理を行う業務をスケジューリングまたは連動できる。
ここで紹介するのは、その1例でである。
プルーフのPDF化/Word化
インターネット出願ソフトからPDFを入手して、登録することも可能だが…
プルーフファイルを読み込むとその庁書類をPDF化して自動で登録する。これはEDIとも連携し、特許事務所から送られてきた場合も、
同様に処理する。
さらに、願書の場合は、PDF化するだけではなく、その後の優先権主張用に、Wordファイルも同時に作成する。
請求情報の自動取込
- EDIシステムを利用することで、特許事務所等の請求情報(請求書PDF及び請求データ)を自動的に取り込む
- 請求情報は、そのままワークフローに従い、確認・事業部振替・承認を行なえる
- 支払確定後、帳票「月次支払報告書」を特許事務所ごとに発生。
費用の比較(明細項目に費目を付けてもらうことで)
- 請求情報は、その手続き書類毎に費目をつけてもらうことで、特許事務所の費用を比較可能
- 費用対効果のない事務所手続き(報告等)を見直すのに役立つ