Mission
私たちのこだわり
「世の中を変えられる閃きも、光を当てなければ消えていく」
企業の研究開発の成果である“アイデア”という資産が集まる知財部には、
自社の技術を正しく管理し、自社事業を守るだけではなく、計画している事業の強化・拡大に
どう役立てるかという、大切な役割があります。
見落とされがちな価値ある“アイデア”を掘り起こし、権利化を図ったり、
事業計画を支援するための知財の出願・権利化計画を
事業部門と協議し、共同することで、
自社の知財戦略へと大きく転じさせる重要な可能性を秘めています。
しかし現実は、煩雑な日常業務に時間を取られ、
「現状を変えたいけど、変えられない」
という本音を何度も耳にしてきました。
困っている知財部の力になりたい。
社内における知財部のポジション向上に協力したい。
それが、20年以上知財の世界にお世話になった、
ミガリオができる恩返しだと思うのです。
人がシステムに合わせるのではなく、知財戦略の変化に応じた知財活動へ対応できるよう、
システムが知財部員の活動に合わせます。
そのためにシンプルでわかりやすい機能性を大切に、
とことん相手を考え抜いた発想で、長い目で見て使いやすく、拡張性あるシステム構築にこだわります。
Make a Chizai-bility / 知財部の可能性を拡張する