営業で言われて嬉しかった言葉から考えた、ただシステムを売るのではなく、使う人のことを考えて提案する、ということ。
日々、多くの企業様と商談をさせていただく中で、
私たちはお客様から様々なご意見やご感想をいただきます。
その中で実は先日、言われてとても嬉しかった言葉がありました。
結果から言うと、今回はタイミングなどが合わず、私たちの知財管理システムのご導入には至らなかったのですが、その企業のご担当者様から、とてもありがたい言葉をかけていただいたのです。
今回は、いつもとは少し趣向を変えて、その時の言葉から私が考えたことや、私たちが日々の業務でどんなことを大切にしているのか、少し感想文のようになりますが、つらつらと書いてみたいと思います。
この記事の要点
⏱️読了目安: [約3分]
- 今回は導入に至らなかったものの、お客様から「親身になって課題解決を考えてくれた」と嬉しいお言葉をいただいた。
- 社内で「この機能を使えばあの手作業は無くせるのではないか」と自然に議論が生まれる開発の裏側。
- 製品を売って終わりではなく、現状を変えたいと願うあなたと共に「もっと強い知財部へ」歩むためのスタンス。
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商談の終わりにいただいた言葉
ある企業の知財ご担当者様とシステムの検討を進めており、
現状の業務フローや課題を伺い、打合せを重ねてきました。
しかし、最終的にはご予算や社内のタイミングなどもあり、「今回は見送り」という結論になりました。営業としてはもちろん残念な結果です。
けれど、その最後に、ご担当者様からこのような言葉をかけていただきました。
この言葉をいただいたとき、私は営業という立場を超えて、ひとつの気づきをもらったような気がしました。
製品を「導入して終わり」ではないということ
私たちが提案を作るプロセスの中で、社内ではごく自然にこんなやり取りが行われていました。
お客様から伺った実際の実務の流れを踏まえ、営業である私と開発エンジニアや代表がミーティングを行い、「この機能を使えば、あの手作業は無くせるんじゃないか」「こういった運用方法も提案してみては?」といった議論を交わしました。
それは私たちにとっては特別なことではなく、いつもやっていることです。
Our Stance
「使う人の目線」に立つということ
システムを提供するベンダーとして、形のある製品をご購入いただき、導入してもらうことはもちろん大切です。しかし、ただ「システムを売って終わり」というスタンスでは、本当の意味でユーザの課題解決はできないのではないかと私たちは考えています。
大切なのは、実際にシステムを使用する人の視点や目線に立って話を聞き、その方がこのシステムを使うことでどうなってほしいのかを想像することです。「この提案が、担当者の方の明日の業務をどう変えるだろうか」と思考を巡らせること。それが、私たちが仕事をする上でのベースになっています。
今回、ご担当者様からいただいた言葉は、私たちが大切にしたいと思っているそのスタンスが、少しでも伝わった証なのかなと感じ、とても嬉しくなりました。
現状を変えたいと願うあなたと共に「もっと強い知財部へ」
知財部の皆様は、日々の期限管理や社内調整など、多岐にわたる業務を抱えながら、見えないプレッシャーの中で戦っていらっしゃいます。システムはあくまで「道具」であり、それ自体が目的ではありません。
私たちが提供したいのは、その道具を通じて、入力作業などの手作業から解放された時間を創出し、本来注力すべき創造的な業務に向かえる環境です。
今回の企業様はタイミングが合いませんでしたが、これからも私たちは、お客様と同じ目線に立ち、現状を変えようと踏み出す皆様のパートナーとして、ぴったりと伴走していきたいと考えています。私たちはこれからも、皆様の業務を支える/もっと強い知財部を実現するためのシステムづくりに邁進してまいります。
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