知財部を強くする

強い知財部とは…
どうすれば強い知財になれるか!

事業部から頼られる部門になること。
その為には、事業部の中・長期(3~5年)の事業計画(特に力を入れたい事業。新たに拡大したい事業)を支援するための知財活動は何か、事業部と知財で協議し、決め実行し(*)、小さい成果を積み重ね、事業部に知財部門の価値を再認識してもらい、それを社内外にPRし(魅せる活動)、知財の社内での認知度を上げていく活動を行う。

     (*)あれこれ議論をするのもよいが、先ずトライしてみること、しない理由探しをしないこと。

技術者から発明提案を受け、出願・権利化をしているだけでは、強い知財部における知財部員として仕事をしているとは言えない。事業部の困りごと、事業の拡充に対し、知財・契約面から支援する方法がないか、考えることが強い知財への第一歩。

事業部が、その事業計画に知財の観点の行動を織り込んでもらえるようになると、
強い知財部に近づいたと言える。

その事業部門への支援活動を推進するための、私たちはサポートいたします。
そのサポートを知財情報管理で行えるのがMIGARIO FRIOであり、
MIGARIO FRIOの目標はシステムを利用して各社の知財部が、
所謂強い知財部になって頂くことである。