エントランス風景(R6.11.25~)
”弊社のエントランスはハロウィンとクリスマスのコラボで
明るく彩られています”
ハロウィンを代表するカボチャと
クリスマスを代表するもみの木が
白樺や色鮮やかなケイトウ、ルルホワイトと一緒に飾られておりとても華やかです。
当初ハロウィンでは、元々あの白いカブが使われていたようなのです。
ハロウィン文化がアイルランド移民からアメリカに伝わった際に、
アメリカではカブをそこまで食べる習慣がなく、生産量も少なかったことから
カブの代わりにポピュラーな食べ物であったカボチャを飾るように次第に変化していったそう。
カブのジャック・オー・ランタンも見てみたいですよね。
花言葉は「変化」「広大」
そして、クリスマスを代表する木であるもみの木。
常緑針葉樹のため、寒さが厳しい冬場であっても生命力あふれる色濃い緑色が映えます。
また、綺麗な三角形のその樹の姿は、キリスト教における教えのひとつである
「神(父)」「イエス・キリスト(子)」「精霊」が繋がる三位一体を象徴していると言われています。
きらきらなオーナメントやライトで飾られたもみの木、イルミネーションは寒くても
毎年見たくなりますよね。
花言葉は「誠実」「永遠」
どれだけ高解像度のテレビであっても、自然の発色の綺麗さには勝てないなと
思わされるケイトウ。ホームセンターなどでも気軽に変える植物ですが、
そのビビッドで鮮やかな燃えるような発色は何度見ても「すごいな綺麗だな」と思わされます。
花の形も特徴的なので名前は知らなくても「見たことある!」という人は多いかもしれません。
花言葉は「個性」「風変り」「おしゃれ」
すっかり冬らしくなってきた今日この頃。
さすがに私もコートを引っ張り出してきて毎日着ています。
今年の冬はラニーニャ現象の影響で昨年よりも寒いなんて予報も出てますから
皆さんもどうかこれからお忙しくなる時期に体調など崩さぬようご自愛ください。
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